倉井の策略!?

なんか ちょっと おもいついたことなどを かくのです。

2008-01-01から1年間の記事一覧

Nineties_Culture_Movement

どうも。突然ですが、現在、シンセサイザー+ヴォーカリストによる 二人組ユニットの結成を目指しております。 基本的なコンセプトは「二十二世紀から来たヴォーカロイドが、90’s系の音楽を踊る」というもので 現在は打ち込みで曲を書きためているところで…

《言語論的転回》以降の伝道と教会のありかた(2)

以下の記事は、mixiのクリスチャン トピックに書き込まれた内容を転載しています。 (1)はこちら。 6 2008年11月23日 23:57 kamuya with t トピ主さんの書き込み内容は、「チャット伝導」、それも「ヤフーチャット」という限られた射程に於いての、「クリ…

《言語論的転回》以降の伝道と教会のありかた(1)

以下の記事は、mixiのクリスチャン トピックに書き込まれた内容を転載しています。 '''IT時代の伝導・教会''' 2008年11月23日 15:26 シンドラ IT時代における福音伝道も教会の在り方も大きく変化してます。ここでは各教会においてどのようにIT活用されている…

KEIKOに応援メッセージを贈ろう!(小室哲哉に関する報道について)

11月4日以降さかんに報道されたので、皆さんもすでにご存知のことと思います。二十一世紀の日本を代表する芸術家であり音楽プロデューサーとして知られる小室哲哉がかかわったとされる“詐欺事件”についてです。 大阪地検特捜部が動いたことや、“自称”被害…

理論、知見、学問の可謬性-方法論的多元主義の理論的背景-

前回は、現在の学問状況がかかえている問題として、「専門主義の陥穽」を採り上げてみました。具体的には実証主義の限界点について見てみましたが、もちろん現在の学問界には、記号論やポストコロニアリズム、カルチュラルスタディーズといった多種多様な方…

専門主義の陥穽-実証主義の限界点-

これから数回にわたって、現在の学問状況が抱える陥穽と、それを克服しうる理路について書いていきたいと思います。「書いていきたい」とは云っても、じつはもうすでに書いてあります。この一ヶ月ほど、僕のブログのある旧記事コメント欄にて取り交わされた…

新感覚的芸術論 ―主体と感覚的躍動について―

>私に対する呪いを描いている。 >私を超えたものに対する呪いを描いている。 >超えるために描いている,対決する為に描いている。 ある友人の独語より それでは僕は「書く」ことにしよう。僕と云う「主体」を解体しうる、超越的な“感覚的躍動”を記述する…

みんなでアイスランドを買おう-資本・国家・ネーションと世界-

これはびっくり。お金で国が買えるとな。 金融危機のアイスランド、ネット競売に「出品」10月11日15時22分配信 ロイター 奇特な方がこれを買って、パレスチナ人にでもプレゼントしてあげたらどうだろう。いやはや、これぞほんとの“売国”である。リーマン破綻…

敵は“文科省”にあり-法科大学院と新自由主義-

専門外のことだから、あるいは見当違いなことを書くかもしれません。 文科省:全法科大学院聴取へ 定員改善計画求める 文部科学省が20日以降、法科大学院全74校から教育の質を高めるための対策などについて、一斉にヒアリングを実施することが分かった。…

LOOPな気持ち

寝つけずベッドにもぐり込んだまま、けっきょく一睡もせずに朝を迎えた。僕の体内時計はいったいどうなってしまってるんだろう。いま、なんとなくひっぱりだしてきたtohkoのアルバムを聴いている。 きのう、家庭教師でおしえている生徒さんと、指導のあとに…

かけがえのないもの

じつは、去年(2007年)の七夕に京都へ行ったとき、大切な友だちのためにプレゼントを買っていました。 何なのかは、ここには書けません。本人に手渡すまで、誰にも秘密にしておきます。まあ、女の子を守る“お守り”のようなものだと思って下さい。 いろいろ…

主の御名をたたえよう

悲しみに沈むときこそ、主の御名をたたえよう。 苦しみに喘ぐときこそ、主の御許にひれふそう。 歓びのときが、すぐそこにまで、 近づいてるのに、とどかない。 信じつづけることしかできない。 ゆだねつづけることしかできない。 どんな時でも わが主に信頼…

認識線を越えられない-修士論文中間発表会を終えて-

「ですます体」で書くのか、「だである体」で書くのかで小一時間迷ったあげく、「だである体」で書くことにする。PCの向こう側の読み手を念頭に置くのはむずかしい。 修士論文の中間発表会が昨日終わった。 まず、自分自身の感想として、「バタバタだった」…

地球寒冷化と「新冷戦」-偏在化する暴力の時代へ向けて-

mixiニュースでこんな記事をみた。 ■ロシア強硬姿勢「新冷戦」の危機…グルジア紛争 (読売新聞 - 08月28日 02:00) http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=590328&media_id=20 何とも、おっかない見出しである。とはいえ、今度の冷戦がかつてのような二極対立の…

巨万の「とみ」の築き方

この世界には、二つの「とみ」が存在する。 一つめは、地上の「富(とみ)」である。 それは如何にも魅惑的に違いない。 しかしながらそれは、どんなに高く積み上げたとて、 天まで届くことはない。 貨幣の塔は強固にみえるが、 わずかな揺れに崩れ落ちるだ…

My Faith-このコトバが君に届くように-

あなたと出逢って、僕の世界はすっかり変わった。 いまは会えない、あなたの未来に、主の祝福があるように。