2010-11-27 人文学の論理 21世紀の世界と日本 #祭りと伝統 松岡正剛が内村鑑三を語っている。途中から新渡戸稲造や野口雨情の話題にも広がっていって、ものすごく納得させられた。 「亡びゆく者、敗れた者、棄てられた者のために祈ること」は大切なことだし、それを忘れたら人文学はそれこそ実学重視の風潮のまえに亡ぼされ、敗れ、打ち棄てられるだけだろう。