倉井の策略!?

なんか ちょっと おもいついたことなどを かくのです。

“唯心的な傾向”への目醒め

眠れない真夜中の25時、ぼくが14歳の頃に経験した"唯心的な傾向"への目覚めについて考えていた。

もっとも、ぼくの"唯心的な傾向"は、もっとずっと幼い頃からの性質かもしれない。生まれて初めて観た映画が『ラビリンス-魔王の迷宮-』で、幼少期からずっと夢見がちで、中学時代に傾倒したのが、小室哲哉のセンチメンタルな作詩と新古今和歌集。唯心的にならないほうがおかしい。