倉井の策略!?

なんか ちょっと おもいついたことなどを かくのです。

神の高笑い-保守主義とテロルへの渇望-

ぼくの政治的スタンスは「保守主義」(=特定の理論や枠組みを妄信せず、歴史のなかで継承されてきた良識や価値観に委ねることによって「漸進的な改革」を進めていく立場)なのだが、一方で、既成の社会制度に盲従せず、現状を打破するための「テロルへの渇望」を失ってはいけないとも考えている。

……と、「草食系」で「文化系」のぼくが呟いたところで、「パフォーマティヴ(=行為遂行的)なかたちで失笑のもとをつくっているだけ」だということは自覚している。まさにカール・バルト的な文脈において、真に人間が「生きる」ためには「笑い」こそが必要なのだ。