倉井の策略!?

なんか ちょっと おもいついたことなどを かくのです。

文武両道、「学問と芸術の両立」

文武両道、「学問と芸術の両立」は、言うは易しいが、実践するのは困難である。まずもって睡眠時間を削らねばならぬ。。

そういえば、「学問をやっている」というだけで、「こいつは小さいころから優等生で、傷ついたことのないエリートで、自己顕示欲が強くて、そのくせ他人を批評し、バッシングすることにしか快楽を見出さない人なんだな」と思い込んで攻撃してくる人がときどきいる。

そういう人ほど、「俺は社会の第一線で責任を果たしている(おまえは無責任)」「俺は世界中にすごい知り合いがたくさんいる(おまえよりすごい学者もね)」とか、そんなことを言ってくる。言われている内容については認めざるをえないけど、よくそんなことを平気で言えるもんだなと感心する。

ぼくは、「大学受験」というシステムからは完全に脱落した人間だったので、 学校では、授業ノートに詩を書いたり、文学史の教科書の好きな作家のページを読みふけったり、家に帰れば、パソコンで音声データをいじったり、文学作品を読んでいたり、とにかく「じぶんの好きなこと」しかやらなかった。