親日断罪、上等じゃん
'''韓国が植民地統治に協力した「親日派」106人公表''' (読売新聞 - 12月06日 22:21) 【ソウル=福島恭二】韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の直属機関、「親日反民族行為真相糾明委員会」は6日、日本の植民地統治に協力した「親日派」に関する第1次結果をまとめ、106人を「親日反民族行為者」と確定し、公表した。 盧政権は「親日派」が残した財産の没収に向けた調査にも着手しており、委員会の調査結果が使われるとみられる。 同委員会は、盧政権が進める歴史清算政策の一環として制定・施行された「反民族行為真相糾明に関する特別法」に基づき、日露戦争から1945年の終戦までの対日協力者を調べている。今回は、日露戦争が始まった1904年から日本統治への抵抗運動「3・1独立運動」が起こった1919年までが対象。1905年の日韓保護条約(乙巳条約)の韓国側代表の1人、李完用(イ・ワンヨン)らが含まれている。
結論からいえば、まったく問題ありません。
なぜならば、大韓民国の基礎は
少なからずが日本統治時代の遺産であり
この「親日反民族行為真相糾明委員会」は
自分たちの首を絞めるものだからです。
もちろん、韓国併合は
民族自決に反する類のものであり、
現在からみれば、決して100%肯定できるものではありません。
過去の出来事を、現代の価値観で断罪することは
厳に慎むべきですが、
過去から学んだ教訓を、未来へと活かす努力は
必要不可欠だと思います。
そしてこれは、日韓両国に言えることです。
東アジアの歴史を学び、
国際平和を誠実に希求する姿勢を
日本、韓国、そして中国をはじめ
すべての国の人々に持ってほしいと
願っています。
(これは自分自身にも言い聞かせつつ。。。)