#旅行
ここからの眺めもよかったです。
今回の京都旅行は、芥川龍之介の歴史小説に関する取材も兼ねていました。 これによると、清水寺が現在のかたちに整えられたのは、王朝時代よりあとの時代のようです。
名ショットを再現! ……が、観光客が多くて。。。
となりにいたニーチャンの後ろ頭。「神は死んだ」といったニーチェとはひとちがいです。
はるけきかな、雄々しきかな。
あまりの高さにびびります。
絶景かな、絶景かな。
坂登ってきたのもあって、座りたくてしょうがなかった(笑)。
観光客が多かった。
京都駅からバスに乗って、清水寺へ向かいました。坂道がきつかった(>△<)ふー。
時間つぶしにアバンティへ。京都駅八条口の近くです。なぜかまわりにカラオケ屋が多い。。。
京阪線とJRを乗りついで、いったん京都駅へ。
必要とする人がいる限り、……ちいさなゆうびんきょくを守ろう。
“福祉社会を支える人とその功績をたたえ、さらなる福祉活動の発展と奨励のために”
……だったらよかったのに(笑)。写真は追分駅ちかくの川です。
京阪大谷駅から戻る途中、気分的に追分にて下車。 なんにもありませんでした(汗)。 あるのはただ、たばこ屋さんと、無人の野菜売り場と、簡易郵便局だけでした。 彼方には紅葉の山が、悠然と横たわるばかり。……
「弘法大師遍照金剛」の文字が彫られています。
「逢坂山弘法大師」の文字が、しっかりと確認できます。
このあたりも、弘法大師ゆかりの地なのでしょうか。
逢坂の関跡から、さらに歩くと見えてきます。
古来、数多くの旅人がこのあたりを通ったはずです。 (もっとも、かつての逢坂の関が、現在「関址」のある場所だったのかどうかは、わからないそうです)
やっと見つけた逢坂の関! 国道沿いにありました。
逢坂の関跡を見つけられず、右往左往。見知らぬ土地だとあせります。……
蝉丸神社は、京阪電鉄大谷駅のすぐそばです。逢坂の関跡もすぐ近くにあるはずなんだけど、……
車石の解説です。蝉丸神社にいくと見ることができます。
蝉丸神社の敷地内にある“車石”。江戸時代、街道整備のために敷設されたものだそうです。
境内には誰もいない。国道のすぐそばだというのに、非常に静かでした。
お社のとなりに、小さな祠?←正式な呼び名は知りません
京都旅行一日目、まずはおとなり滋賀県にある、蝉丸神社を訪ねてきました。